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ヘッドスピードを向上させるための極意

ゴルフで飛距離を伸ばすためには、ヘッドスピードを上げることが必要不可欠です。しかし、ヘッドスピードを上げようと力まかせに振っていては、スピードも飛距離も出ません。今回は、ヘッドスピードを上げるための効率的な方法をご紹介します。

ヘッドスピードを上げるには正しいフォームを

ゴルフボール

ヘッドスピードを上げるには、正しいフォームや技術を身に着けることです。我流で飛距離を伸ばそうとしても、成果はなかなかついてこないものです。

確実にゴルフの技術を身につけるためには、基本を身に着けながら、効率のよい体の使い方も知ることが大切です。

ミート率を確認しながら上げていく

ヘッドスピードを上げるために最初に確認することは、ミート率です

ミート率とは、効率よくボールを打てたかを表す数値のことを指します。ヘッドスピードを上げて飛距離が伸ばせるのは、ボールをきちんと芯に当てながらスイングすることができる技術を持っている人です。

スコアが100を切っていない人は、まずはショートアイアンを使い、腰から腰のハーフスイングでミート率を上げる練習をするとよいでしょう。

スイング自体のスピードを上げる

ヘッドスピードをアップさせるためには、スイングスピードを上げることも大切です。

スイングスピードを上げるためには、筋力トレーニングやストレッチが有効。下半身や体幹を鍛えることでスイングが安定し、筋力が増加することでヘッドスピードが向上します。ただし「もっと飛ばしたい!」と意識しすぎると手元に余計な力が入ってしまい、グラブをムチのように扱えません。

テークバックでも右ワキが開き、インパクトでも左手より右手に力が入るため手打ちになり、飛距離も伸びず、コントロールも悪くなってしまいます。スイングは左手が主役だと考え、右手はサポート役に徹底することでブレーキがなくなり、飛距離が伸びるようになるでしょう。

バランスの取れたスムーズなスイングを身につける

飛距離を伸ばすためにはヘッドスピードを上げることは大切ですが、そのことばかりを意識してしまうとスイング全体のバランスを欠き、かえってフォームを崩してしまうことにもなりかねません。バランスの取れた理想的なスイング動作を身につけることで、ヘッドスピードがアップし、ボールに正しくパワーを伝えられるようになります。

ヘッドスピードを上げるための7つの練習方法

ヘッドスピードを上げるための練習と筋トレを紹介します。スイングの技術を上げることで、本来の体格以上のヘッドスピードも出せるようになるため、少ない回数でもできるだけ毎日続けるとよいでしょう

タオル素振りによるスイング練習

スイングにおいて重要なことは、シャフトをムチのようにしならせることです。しなったシャフトが戻ることでヘッドスピードが上がり、飛距離が伸びます。ポイントは腕を脱力させてタオルを巻きつけるように振ることです。

  1. 長さ1メートル程度のスポーツタオルの先端を縛り、ヘッドの部分を作る
  2. タオルの反対側を握ってクラブの要領で素振りをする
  3. いつもと同じようにアドレスし、トップでタオルの先端が背中に当たったら切り返す
  4. 連続で素振りをする

フォロースルーを大きくする練習

大きなフォロースルーはヘッドの遠心力が使えるため、飛距離が大きくアップします。ヘッドカバーを使ってフォローを大きくする練習です。

  1. クラブは持たず、左脇にヘッドカバーを挟んだ状態でアドレスを構える
  2. バックスイングした後、フォロースルーにかけてヘッドカバーを地面に落とす
  3. ヘッドカバーは自分の身体の左側に、できるだけ遠くに落とすことを意識する
  4. 同様に右脇もヘッドカバーを挟んで同じ練習を行う

ゆるくグリップを握るように意識

柔らかくグリップを握ることで手首の可動域が広がって勢いが増し、ヘッドスピードが上がります。ポイントは赤ちゃんの手を握るくらいの力加減でグリップを握ることです。

  1. グリップを握った状態で、クラブは胸の位置におく。
  2. 左まわり、右まわりでスムーズに円を描く

身体の回転スピードを上げるために腹筋を鍛える

腹筋は体の幹となります。鍛えることで、スイングするときの姿勢がしっかりと安定していきます。そうすることで、身体が回転できるスピードが上がっていくということになります。

  1. 体育座りをして膝を抱え、そのままの状態で体の上体をななめ45度に倒す
  2. 両足を地面から軽く上げ、お尻と腹筋で体を支える。そのままの状態で腕をまっすぐに伸ばしたまま両手を組む。
  3. 2の状態で、伸ばして組んだ手を左右に振る

おしり・前太ももの筋トレ

下半身を強化するためには、お尻と前太ももの筋肉を鍛えましょう。

  1. ゴルフクラブを胸の前で一旦水平に持ち、そのまま上に持ち上げて頭の後ろ側へ回す
  2. 膝が足先から出ないようにお尻を突き出すようにして、腰を落としながらスクワットを行う

横ブレをなくす足内側を鍛える筋トレ

身体の横ブレは、スイングが安定しづらくなります。足の内側の筋肉を鍛えることで、スイングが安定します

  1. 体の右側を横にして床に寝転がる
  2. 左足の膝を曲げた状態で、右足の太ももあたりに足首を出し両手で抱える
  3. まっすぐ伸ばしたままの右足を上下に上げ下げする

股関節まわりを鍛えると体の回転力が上がる

股関節周りの可動域をあげることで、スイングのための体重移動や、回転スピードに繋がります。

  1. 両足を肩幅よりも大きく足を広げて立つ
  2. 右肩を左足に近づけるようにお尻を落としながらひねる(腰の位置はズレないように固定する)
  3. 行う方向を変えて、左足を右足に近づけるようにひねる。2と3を交互に繰り返す。

そのほかのヘッドスピードを上げるためのコツ

クラブを軽量化する

クラブの振りやすさも、フォームに影響します。振りにくさを感じている人は、ヘッドスピードを上げるためにシャフトの軽量化に着目してみましょう。

重いクラブは安定性があって、振りやすいという人も多くいます。そんな中で、軽いクラブでヘッドスピードを上げることを目的とした場合、重いクラブを持った時の感覚を思い出して、全身を使いながらフィニッシュまで振り切るコツを覚えてください。極端に軽すぎると、体が不安定になってしまうため、適度な軽さを選ぶようにしましょう。

スピードアップするためには、筋速度を上げるためのトレーニングが必要です。パワーがあるのにヘッドスピードがでないとお悩みの場合は、前述のように負荷が少ない軽いクラブでスピードアップを図った練習を行ってみるとよいでしょう。

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